写真データをDVDに焼く方法

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写真データをDVDに作成する方法

あなたは写真を管理するとしたら、アナログ派ですか?それともデジタル派ですか?どちらにも利点はありますよね。アナログ派ならデジカメで撮った写真でもプリントしてアルバムなどを作ると思います。この場合アルバムの保管場所は必要ですが、火事などで焼失しない限り、消えてなくなることはありません。デジタル派は写真をパソコンなどで管理できるうえ、スライドショーを作成することもできます。しかし、何らかの誤作動などによりデータが消える可能性があります。

そんなデジタル派のあなたに朗報です。デジカメで撮った写真を、BGMをつけたスライドショーにしてDVDに保存できるすばらしいソフトをご紹介します。「DVD Memory for Windows」は多彩な編集機能と、シンプルで分かりやすい操作性で、利用者のオリジナルDVD作成を強力にサポートしてくれます。


DVD Memory for Windowsの特徴

あらゆる写真・動画形式に対応しているため、いちいちファイル形式を変換する必要がありません。AVCHDなどのHD画質の動画でも大丈夫です。編集時に煩わしいとされるメニュー作成も、5テーマ30種類以上のテンプレートでサクサクです。初心者でもまるでプロが作ったかのような作品にすることが可能です。一度このDVD作成ソフトを使用すれば、もう後には戻れません!




写真データをDVDに焼く方法

それでは、持っている写真を使ってDVDに焼くまでをチュートリアルしましょう。

ソフトのインストールが終了したと仮定します。「DVD Memory for Windows」をスタートボタンから起動し、ウィンドウを出します。画面の上部に四つのタブが表示されます。ソース、メニュー、プレビュー、DVD作成の四つが見えると思います。ソースは編集で使う素材の読み込みで使用します。

1.ソフトを起動する

ソフトを起動して、「DVDディスクを作成」または「ワンクリックでDVDを作成」をクリックします。

ソフトを起動する

2.画像や写真ファイルをインポート。

ソースタブの中のインポートを使って写真をロードします。この時のコツは、使うかもしれないと思っている写真をすべて読み込むことです。後から追加するのは手間ですからね。

画像や写真ファイルをインポート

3.写真を編集。

ここでスライドショーの順番を決定します。読み込んでおいた写真を時系列あるいはジャンル別など、好きに並べ替えましょう。合わせる音楽を何にするかも同時に考えると、非常に効率的です。

写真を編集

複数のBGMが追加可能です。フェードイン、フェードアウトやリピートなどの効果も加えられ、BGMのトリムも行えます。

さらに、DVDメニュータブで詳細設定などにカスタマイズを加えます。

メニューはチャプターなどのカスタマイズ、DVD作成でディスクに焼けます。

写真を編集

4.DVDに焼く写真ファイルをプレビュー

プレビューですべての内容を確認し、問題がなければDVDに焼きます。

写真ファイルをプレビュー

4つのステップを画面の案内に従って進めていけば、あっという間にオリジナルDVDが完成してしまいます。あなたも是非、この快適さを体感してください。もし購入を迷っているなら、 『DVD Memory for Windows』フリーソフトとなっている体験版をダウンロードしてはいかがですか?きっと、手放せないお気に入りのソフトになりますよ。