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iMovie vs Final Cut Pro:iMovieとFinalcutの違いをまとめ

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Part 1. iMovieとは

アップル社が開発した動画編集アプリケーション

iMovieはアップル社が開発した、動画編集のためのアプリケーションです。ほとんどのMacユーザーは知っているはずです。

基本的な動画編集機能に加え、細かなところを調整することも可能です。プロ仕様のソフトに比べて、より扱いやすくなっています。例えば、iCloudと連携することにより、Macで作成中の動画プロジェクトをiPhoneなどのモバイル端末で引き継いで完成させることができます。

iMovieはMacに標準装備されているiLifeに含まれていますが、入っていなければストアから約1500円で購入できます。

imovie for mac

Part 2. Final Cut Proとは

Final Cut Proは専門的で高度な編集をするためのソフトです。

仕事に使いたい人や動画編集に精通している人でも納得して使えることでしょう。多様な特殊効果、タイトル、アニメーション、オーディオプリセットなどはかなり質が高いです。サーバー経由でプロジェクトを共有することもできます。必ずやあなたのMacの能力を存分に引き出してくれるはずです。

作りのしっかりしたFinal Cut Proですが、価格が約3万円とやや高いです。

Mac/PC上でiPhoneのビデオを回転させたい場合は、「Filmora for Mac」もオススメです。

Filmora for Mac

このソフトはMac上で使われることの多いWMVや人気のあるMP4、TS、AVIなどといったファイルも読み込め、シンプルな画面で難しい作業もなくスムーズに色々な編集ができる優れたソフト

です。それでは、その「Filmora for Mac」の操作手順や機能などを簡単にご紹介していきたいと思います。



Part 3. iMovie vs Final Cut Pro

今までの話をまとめると、同じ動画編集ソフトでもiMovieはリーズナブルに使用できるビギナー向けソフト、Final Cut Proは高度な編集を実現したいプロ向けソフトということです。iMovieを選ぶことによって得られるメリットは、導入する際のコストの低さと、iCloudやモバイル端末用アプリなどとの相性です。Final Cut Proを選ぶと、プロもうなる映像作品を編集できますし、チームで作業をすることにも適しています。最大画質は4Kに対応しています。

簡単にiMovieとFinal Cut Proの特徴を解説してきましたが、自分なりにじっくりと考えて結論を出すのが良いと思います。焦って決めると後で後悔することになってしまいます。どんな動画編集をしたいのか、モバイル機器と連携できた方が良いのかなどを総合的に考え、ニーズを明確化することから始めましょう。


iMovie

VS

Final Cut Pro

1500円

価額 3万円
iCloud同期 X

モバイルアプリ X

 

自動アップデートとプリセット

テーマ

X

マルチカメラシーン同期

1080

トップHDフォーマットの対応 UHD 4K

X

チームと連携

X

バックグラウンドの処理