PDFにしおり・ハイライト・付箋紙を追加する

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本や書類などで枚数が多くなると必要になるのがハイライトやしおりや付箋紙です。 どこまで読んだか、作業したかはしおりや付箋紙があると凄くわかりやすいです。 また注意すべき点や大事な内容に関して行うハイライトがあればわかりやすいです。
この2つの機能は忙しくて、纏めて作業が出来ない方にとってはとても役立つと思います。

ですが今は本や書類は電子化が進んでいます。
電子化したら紙ベースで出来ていたハイライトやしおりや付箋紙ができなくなるのではと心配されている方がほとんどだと思います。
そこでサポートしてくれるのが「PDFelement」Windows用です。


このソフトがあれば、スキャナー等で取り込んだPDFファイルにWordと同じ編集作業が可能になるのです。
文字もOCR(光学文字認識)によりテキストベースとして取り込んでくれるので、ほとんど紙ベースと変わらない状態になります。 つまり、ハイライトやしおりや付箋紙をつけることが出来るのです。

もう少し詳しく説明しますと、例えば、ある案内の書類をPDFとして取り込みます。 その案内の書類は枚数が凄く多いです。 ですが実際に案内をしなければいけないので、早めに内容を読んで、大事な所をハイライトしなけならないのです。

そこでこのソフトを使い、まず紙ベースと同じような環境でPDF形式で取り込みます。
その後、iPadやパソコンで内容を読みます。
内容が多いので今日はここまでと思ったら、そこにしおりや付箋紙をつける事が可能なのです。 その中で大事な事があれば、ハイライトをその場でつける事が出来ます。 このように実際に手に蛍光ペンや付箋紙やしおりを持っているかのように作業が出来るのです。 でも実際には蛍光ペンや付箋紙やしおりはいらないので、コスト削減にも繋がるのです。
また文字をテキストベースで取り込んでいるので、検索も可能なのです。 なので、上司の方から、何々という言葉は大事だから、探してハイライトしていてといわれれば、検索してすぐに対応ができるのです。

PDFelement Windows用

注意:詳しい操作方法はここまでにご参照ください。https://www.iskysoft.jp/pdf-editor-win/user-guide.html


この「PDFelement」 Windows用があれば、社会人は勿論、学生も助かる機能が満載なのです。
電子化はなれるまで大変ですが、このソフトのサポートがあれば、本当に助かります。

私も使用していますが、小説を読む時に本当にお世話になっています。
コストの削減は勿論ですが、蛍光ペンやしおりや付箋紙を購入しなくてもわかりやすく対応出来るようになったのは大きな注目すべき点です。