iPhone6アプリ復元:iPhone6から削除してしまったアプリを復元する方法

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iPhone6アプリ消えた?アプリの平均数は1ユーザー当たり61個!

iPhoneで利用できるアプリ。便利なものが多いですよね。1ユーザー当たりのアプリ平均数は61個だそうです。意外と多いですね!ちなみに、わたしがiPhoneに入れているアプリの数は63個でした。平均数より多くてビックリ(笑)あなたのiPhoneに入っているアプリの数は何個ですか?

便利なツールの他にも、ゲームをしたり動画を視聴したりと様々な種類があるアプリ。iPhoneが定規になるアプリや、万歩計になるアプリもありますよね。普段よく使っているアプリがもし消えてしまったら、一気に不便になって困ってしまう!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

削除してしまったアプリを復元 

Part 1. iPhone6アプリ復元:うっかり消したアプリを復元するには?

誤ってアプリを削除してしまったときに、アプリを復元するには、AppStoreからダウンロードしなおす方法と、iCloudで作成したバックアップから復元する方法、この2つの方法があります。

1. AppStoreからダウンロードしなおす方法

AppStoreからダウンロードし直すには、iPhoneで『AppStore』のアプリを開き、『アップデート』→『購入済み』→『このiPhone上にない』から削除してしまったアプリをダウンロードし直すことが出来ます。注意して欲しいのは、この方法でアプリを再取得すると、アプリの情報(例えばユーザー情報やゲームのセーブデータ)は全て消えて初期の状態に戻ってしまう、ということです。

AppStoreからダウンロードしなおす 

2. iCloudで作成したバックアップから復元する方法

iCloudで作成するバックアップには、アプリのファイルも含まれます。デバイスの『設定』→『iCloud』→『バックアップ』を有効にしておけば、1日1回、WiFi接続時に自動でバックアップファイルを作成してくれますから、よくアプリを使う方は、この自動バックアップ作成サービスを便利に感じているでしょう。バックアップさえ作成してしまえば、もし万が一デバイスのデータが消えてしまっても、いちいちたくさんのアプリをダウンロードしなおす手間が省けます。

iCloudで作成したバックアップから復元 

このバックアップを利用してアプリをiPhoneに入れ直すには、まず『設定』→『一般』→『リセット』→『すべてのコンテンツと設定を消去』からiPhoneの状態を初期状態に戻し、その後の設定画面でiCloudに作成したバックアップから復元するよう設定すればOK。

この方法でアプリを復元すると、アプリだけでなく、デバイス内の全ての情報がバックアップ作成時の状態に戻ってしまうので、それだけ注意が必要です。

Part 2. 写真のファイルだけをバックアップから復元するには?

「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」を使えば、iCloud上に作成したバックアップファイルから写真のみを選択して復元させることが出来ます。

iPhoneデータ復旧

「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」というソフトを使えば、iCloud上に作成したバックアップから、必要なデータだけを選んでiPhone6アプリ復元させることが可能です。


  • iPhone/iPad/iPod Touchより失われたファイルを直接に復元
  • 最大17種類のファイル形式の復元に対応
  • iTunes/iCloudバックアップ復元で楽にデータを復元
  • 見つかったファイルがプレビュー表示可能

ステップ1:「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」をインストール

インストールが完了したら、USBケーブルでデバイスとパソコンを接続し、その後「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」を起動しましょう。

iCloudバックアップファイルからリカバリー 

ステップ2:『iCloudバックアップファイルからリカバリー』をクリック

ここをクリックすると「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」の画面上にAppleIDとパスコードを入力する画面が現れます。ここにあなたのAppleIDとパスコードを正しく入力して下さい。入力が完了したら『→』マークをクリックします。

iCloudバックアップファイルからリカバリー 

ステップ3:ダウンロードするバックアップファイル・ファイルの種類を選択

AppleIDが正しく入力されると、「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」の画面上には利用可能なバックアップファイルの一覧が表示されます。まずここから利用するファイルを選択して『ダウンロード』をクリックしましょう。

次の画面では、バックアップファイルの中の、どの種類のファイルを利用するか聞かれますので、選択して『次へ』をクリックします。

  使用するiCloudバックアップを選択

ステップ4:復元したいファイルを選択して、『復元』をクリック

これで作業終了!

 『復元』をクリック

「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」があれば、写真だけでなく、動画、連絡先、通話履歴、メモ、ブックマークなど、お好きなファイルを個別に選んで復元することが出来ます。このソフトは本当に便利なんです!ぜひあなたも使ってみてくださいね。

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