HDDを復元・復旧させるソフトのメリットや注意点

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HDDのデータが消えた時、まず思い浮かぶのが復元・復旧ソフトです。これには無料のものと有料のものがありますが、同じ結果が得られるなら無料のものを選びたいでしょう。有料のソフトを購入したのに復元できなかったということになるのも怖いですね。ここでは、HDDを復元・復旧させるソフトのメリットや注意点を解説します。

1.HDDのデータが消えたらまず試すこと

HDDのデータが消えたら、まずは本当にデータが消えたのかどうか確かめましょう。インターネットで検索してみるとさまざまな方法が見つかります。「冷凍庫に1日入れていたら元に戻った」という体験談もあります。HDDのデータが消えたという状態は、ディスクから情報を取り出せなくなった状態のことです。単に接続しているケーブルなどが壊れている状態は、ケーブルを新しいものに交換することで解決します。ケーブルが壊れているのか、HDD本体が壊れているのかを素人が100%判断することは困難ですが、いくつかのポイントを確認することで予想するくらいならできます。

2.やってはいけないこと

HDDからデータが消えたからといって、本体をガンガン叩くことはやってはいけません。電化製品の調子が悪い時、叩くと直ると考えている人はいます。昔のブラウン管テレビなどは叩くことで映像が綺麗になることがありました。これは、内部にたまっているほこりなどが叩いたり息をふきかけたりすることで取り除かれることが理由だそうです。ただし、パソコンのような精密な機器の場合、叩くことでかえってとどめをさしてしまう可能性もあります。壊れた外付けのHDDを冷凍庫に入れるとリカバリするという記事についても、一時的な延命措置でありHDDを根本的に直す方法ではないようですね。

3.復元・復旧ソフトではどの程度までリカバリできる?

復元・復旧ソフトには無料と有料の製品があり、当然ですが有料の製品のほうが高性能です。リカバリできる可能性が高いだけでなく、処理スピードも高速です。同じ有料の製品でも、やはり値段が高いものほど評判が良いようですね。無料のソフトでも画像などのデータ量が少ないファイルなら復元できます。ただし、復元した画像の一部が欠けていたということなどは起こります。動画のようなデータ量が多く複雑なファイルとなると有料のソフトを使う必要があるでしょう。口コミや評判も参考にするといいです。

4.リカバリがほぼ不可能な状態とは?

パソコンのHDDには個人情報などの人に見られたくないような情報も入れていますよね。そのようなファイルが無制限に元に戻せてしまっては怖くて修理に出したり、処分業者に引き取りしてもらったりできません。実際には復元ができる可能性は時間とともに減っていきます。ハードディスクは使えば使うほど上書きされていきますので、古いデータが上書きされてしまえば復元は不可能です。正確にいうなら、時間とともにデータが消えていくというより、削除と記録を繰り返すことで徐々に復旧不可能になっていきます。

5.最終的には業者でさえ復元ができなくなる

ディスクへの記録と削除を繰り返していくと、そもそも元となるデータがほとんど残っていないという状態になるので、業者でさえ復元ができなくなります。高性能な有料ソフトでリカバリが不可能なら、次は業者に依頼をするという方法になりますが、元となるパズルのピースがほとんど残っていない状態では業者でも元に戻すのは困難です。リカバリできる可能性を少しでも上げるためには、それ以上データを上書きしないようにしてすぐに業者に依頼をすることでしょう。「HDDの寿命はいつか切れる」ということを理解して、重要なファイルはバックアップしておくことが一番の対策です。

まとめ

HDDのデータが消えたと思ったら、まずは電源がしっかりささっているかどうか、ケーブルに異常がないかどうかを確認しましょう。本体に異常がないならば中のデータも無事である可能性が高いです。データが消えてしまっていても復元・復旧ソフトを使うことで元に戻せる可能性があります。さらに可能性が高いのが専門の業者です。


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