カムコーダのビデオをDVDに焼く方法

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DVD Memory」でカムコーダ(camcorder)のビデオをDVDに焼く

カムコーダのビデオをDVDに

皆さんが通常ビデオを撮る機材は、ハンディカムに代表されるビデオカメラや、デジタルカメラ、またはスマートフォンなどが一般的ではないでしょうか。これらもとりあえずハイビジョン画質で撮影できますが、やはりそれなりの画質と言う事でもっと高みを望む方は、カムコーダでビデオを撮影されることと思います。

カムコーダは、一般的にはセミプロ用とプロ用の2種類が用意されており、一時代前はミニDVテープが主流でしたが、現在はハードディスクへの録画がメインとなっています。セミプロ用もプロ用もビデオを出力する方法は、HDMIが主流であり、以前のようなIEEE1394ケーブルは影をひそめています。ただ、いずれにしても画質・音質は、普通のビデオカメラとは格段の差があり、それだけビデオに使用されるデータ量も膨らみます。そしてこれらを編集するには、ハイエンドスペックのパソコンでなければ、とてもではありませんがコマ落ちなどがしてしまい見れた物ではありません。いまならCore i 7でメモリーを16GB搭載し、3TBのハードディスクを数本組み込んだ物でなければ、納得のビデオとはならないでしょう。

もちろんこれだけのスペックを一般家庭の皆さんが用意できるとは思いませんし、それらを用意されてもそれだけではなく、ビデオ編集用のソフトもそれに見合う物を用意しなければなりません。軽く見積もっても40万円程度はしてしまうのではないでしょうか。ここまでは前置きとしまして、皆さんがこういう機材を元に作成してもらったビデオを手にする機会は、結婚式のビデオなど特別なシーンではないでしょうか。流石はプロが撮影したビデオだけ有り、DVDになっても高画質のままであのときの感動を思い出させてくれること間違い無しですね。それらをではそのDVDを複製しようとした場合、普通のDVDライティングソフトで同じ物ができるでしょうか。 カムコーダを使って撮影されたビデオのDVDです。コーディックなどもしっかりと内蔵されており、そのままコピーができるか怪しい物です。 カムコーダの動画をDVDに複製するには、ある程度解析する事が出来るソフトウェアの方が良いと思われます。

そのようなときにお勧めしたいのが、「DVD Memory for Windows」です。このソフトであれば、カムコーダで撮影されたDVDを数クリックの操作で簡単に作成することができます。こうすることで友人に自分たちの結婚式など、記念となるカムコーダで撮影されたDVDを複製し手渡すことができます。

まずは無料体験版でお試しされてはいかがでしょうか。



カムコーダのビデオをDVDに焼く方法

1.ソフトを起動する

ソフトを起動して、「DVDディスクを作成」または「ワンクリックでDVDを作成」をクリックします。

ソフトを起動する

2.カムコーダのビデオを読み込む

左上の「+」ボタンをクリックして、追加したいビデオを追加します。

ビデオを読み込む

3.ビデオを編集します。

ズーム、効果やインターレースなど、ビデオの表示方法を変更できます。

ビデオを編集

4.DVDを作成します。

「作成」ボタンをクリックすると、DVDの作成を開始します。

DVDを作成