いつでも見れる!Youtube動画をDVDに焼く方法

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YouTubeの動画を視聴するにあたって時間や場所が気になり、再生が始まっても心ここに有らずといった感じで、気軽に楽しむことが難しい場合もあります。
時間についての例を挙げるなら、深夜や早朝などはまだ就寝中の方も多く、再生デバイスの明かりが気になるかと思います。
また、場所についての例を挙げるなら実家やシェアハウスなどでは在宅ワークの方も相応におり、再生デバイスの音量が気になるでしょう。

これらの不安な要素に対策を打ち、環境に合わせて視聴しやすくするのがYouTubeの動画をdvdに焼くメリットです。YouTubeの動画をdvdに焼く為に用いる特定の製品から分かる良さ、それを以降では順々にご紹介いたします。


Part1.YouTube動画をDVDに焼くソフト

再生用デバイスとしてのパソコンからdvdに焼く方法を実践するには、DVD Memoryという製品を用いると、元がYouTubeの動画であっても作業を円滑に進められます。
DVD Memoryは読み込んだいくつものYouTube動画の内容が不明にならず、管理しやすいよう親切にサムネイルまで表示される上、まとめて視聴できるタイトル機能を搭載しています。
しかし、読み込んだ順番はそのまま固定になってしまわないかと、心配される方がいらっしゃるかも知れませんが、そのようなことは決してありません。
いくつものYouTube動画であっても上下への移動操作により、容易に任意の順番に変更が可能なので、管理面と共に視聴面でも安心な機能です。


Part2. YouTube動画を編集してDVDに焼く方法

DVD Memoryは読み込んだYouTube動画の順番を変更可能なだけでなく、視聴するにあたって納得のいく箇所のみを確保して、さらに自然な内容へと修正する機能も搭載しています。

作品として仕上がったYouTubeの動画も、視聴される方によっては違和感を覚える箇所、無くても気にならない箇所が内容にあるかと思いますので痒いところに手を伸ばせるでしょう。
YouTube動画を時計回りや反時計回りに回転させ、任意の箇所をクロップ機能の範囲へ収めた上で、縦横の比率を修正するにはDVD Memoryにおけるツールボックスから進んでください。
ちなみにクロップ機能の範囲はマウス操作と別に数値での入力、縦横の比率は4:3や16:9など、用意された選択肢からの決定に対応する仕様となっています。


Part3. YouTube動画を編集してDVDに焼く手順

DVD Memoryは読み込んだYouTube動画の順番を変更し、視聴時に求める箇所の確保に加えて、嬉しいことにDVDを作成する機能までも搭載しています。
先ほどご紹介いたしましたクロップ機能を利用しない場合は、youtubeの動画における内容をDVDへより速く保存でき、仮に利用した場合も極端に遅くなるような心配は全く無いです。
YouTubeの動画に共通する形式としてのmp4をdvdに書き込み、作業を完了させるには作成に伴う速さや保存場所、品質などの設定を用意された選択肢から決定します。
この時に気を付けると良い点をあえて挙げるなら、ラベルは入力形式で半角かつ英字となっているので全角、英字以外の文字を入力したことで弾かれないようにしましょう。

Step 1 DVD Memoryソフトを起動して、「DVDディスクを作成」を選びます。

ソフトを起動する

Step 2 画面中央に大きく表示されている「画像やビデオを追加」するボタンから、書き込みしたいファイルを追加します。

動画ファイルなどをインポート

Step 3 YouTubeの動画を自由に編集します。

映像を編集する

Step 4 「作成」ボタンをクリックすると、YouTubeの動画をDVDに焼きます。

いよいよDVDに焼く

Part4. まとめ

デバイスからYouTube動画の視聴に伴い、DVDへ焼くと不安な要素への対策を打つことができ、得られるメリットがDVD Memoryにはあります。
まずは、今回のように読み込んだいくつものYouTube動画をタイトル機能で安心な管理下へ置き、クロップ機能で内容から求める箇所を確保し、DVD作成機能によって焼きを完成させてみましょう。
そうすれば、特定の製品としてDVD Memoryを用いることが正解だと、他でもない試された方が強く実感できるので、その良さを周囲の方々へ広めたくなるかと思います。