• ブルーレイ・DVD・音楽CDに簡単作成!
  • 多様な動画・画像形式の入力に対応
  • 分かりやすいインターフェース、最短3秒で書き出しが可能!
  • 充実した編集機能、豊富なメニューテンプレートを搭載

NTSC方式とPAL方式との違いを説明

> How to > DVD作成ソフトレビュー > NTSC方式とPAL方式との違いを説明

• Filed to: DVD作成ソフトレビュー • Proven solutions

「NTSC」と「PAL」とはそもそも何なのか

「NTSC」読み方(エヌティーエスシー)「PAL」読み方(パル)と読みます。どちらも元々はアナログカラーテレビの送受信方式のことを言います。
制定されたテレビ放送規格のことを言います。日本など地上アナログ放送時代には活用されていましたが、地上デジタルに変わってからは使われなくなりました。しかしDVD機器などでは、現在も日本や北米などは基本的にNTSCを使用しています。
なお、欧州で基本採用されているPAL方式とは互換性がないため、NTSC方式で録画されたビデオなどはPAL方式のビデオデッキでは再生できません。逆も同様になります。
それが世界の地域によって採用方法が2種類に分かれて供給されているのが現状です。
それにより、ユーザーにとっては「NTSC」や「PAL」などというあまり聞きなれない言葉がスペック表や取扱説明書に記載されています。


NTSCとPAL方式の違いとは

では、「NTSC」と「PAL」の方式の違いを下記に記載してみました。
皆さんが見ているテレビの映像は1秒間におよそ30枚の画像(フレーム)を見ています。パラパラ漫画を思い浮かんでいただければと思います。 すなわち、30枚の連続した静止画像を動画として認識しており、30枚がNTSC方式で、25枚がPAL方式です。
使用している主な国々はヨーロッパや中国はPAL方式です。また、アメリカ合衆国や日本ではNTSC方式です。
NTSC方式より新しい時代に生まれたPAL方式は、信号の一部分を反転することにより、その性能を活かしてある程度の誤差を修正することが可能です。最初からカラー対応の映像に特化しているためと考えられています。
その為、色の表現にはNTSC方式より優れています。また、使用されている場所によってはNTSC方式と合わせたような仕様で使われているところもあります。


DVD作成ソフトのDVD Memoryを紹介

DVD Memoryは販売しているソフトになります。
DVD以外でもブルーレイでの作成が可能です。
オリジナルのビデオや写真、音楽を組み合わせて、ムービーを作成できます。

DVD Memory-BD・CD・DVD書き込みフト


video merger
  •  ・多様な動画・画像形式の入力に対応
  •  ・1クリックでDVDやブルーレイに作成できる
  •  ・多彩なテンプレートを搭載して、個性的なDVDを書き込む
  •  ・写真スライドショー・音楽CD作成・データディスク・ISOファイルをDVDに焼ける!

step1.動画を取り込む

1. ソフト立ち上げ最初の画面で書き込みディスクを選択します。
2. 選択が終わると画面が代わり動画や画像を中央にある「+」ボタンをクリックして、追加したい動画や画像を追加します。または、動画や画像ファイル中央の枠内にドラッグすると、ファイルが追加できます。
3. 作成するファイルを追加したら左側の一覧の追加したファイルをクリックすると、「編集」のマークボタンが現れます。
4. 動画や画像を編集したい場合は、その「編集」ボタンをクリックします。
5. 編集可能な機能として動画ではクロップ、トリム、透かし、字幕をカスタマイズや追加ができます。画像ではテキスト、トランジション、音楽が追加できます。

ファイルを追加

step2.メニューを作成する

1. 上部にある「メニュー」の文字をクリックします。
2. 一覧のテンプレートがありますのでその中から選びます。
3. 「プレビュー」の文字をクリックして作成した動画をプレビューで確認できます。

メニュー編集

step3.DVDを作成する

1. プレビュー確認後問題なければ、DVD作成の文字をクリックします。
2. さらに、「作成」と書かれているボタンをクリックすると、DVDの作成が始まります。

メニュー編集

いかがでしょうか。DVD Memoryソフトは体験版として無料でダウンロードできます。 まずは、使い勝手などを試していただき気に入ったら有料版にアップグレードしてみてはいかがでしょうか。そして、世界で一つでしかないオリジナルの動画を作成してみてはどうでしょうか。