動画の再生速度を変更できるソフト4つと、その変更方法をご紹介!

最近では、思い出目的で動画を撮るのではなく、動画投稿サイトにアップする目的で動画を撮影する方も多いと思います。
そのサイトの動画の中には、映像の中に字幕を入れて、視聴者のために見やすく、分かり易いように説明を加えている動画も多いです。見やすい動画を作る方法のひとつとして、動画の再生速度を変更させる方法があります。
動画の速度を変更することで、視聴者にとって一段と見やすい動画になるものもあります。
たとえば、料理レシピの動画で、通常の速度で同じ作業が数分も続くシーンは視聴者によってはイライラするでしょう。
その動画のシーンは倍速に編集することで見やすくなります。テレビ番組で紹介されるハプニング映像(同じ映像を2回使い、片方はスロー再生で流す)のような動画を作ることもできます。

そこで今回は、動画の再生速度を変更できるソフト4つと、その方法をご紹介します。
それでは各ソフトで、動画の再生速度を変更する操作手順を説明していきます。



Part 1:「Filmora」で動画の再生速度を変更する方法


最初にご紹介するのは、非常に操作が簡単な動画編集ソフト「Filmora」です。
このソフトでは動画の早送りといった再生速度の変更や分割などの編集について詳しく説明します。

   


Step 1. 再生速度を変更したい動画ファイルを取り込む

「Filmora」を起動し、「高度編集モード」を選択します
メディアライブラリーの「追加」をクリックし、再生速度を変更したい動画ファイルを選択します。

再生速度を変更したい動画ファイルを取り込む

Step 2. 取り込んだ動画ファイルをタイムラインに移す

取り込んだ動画ファイルの上にカーソルを合わせると表示される「+」をクリックします。

動画の再生速度を変更する

Step 3. 動画の再生速度を変更する

タイムラインの動画をダブルクリックします。
表示された画面の「再生速度」項目のバーを左右に動かし、再生速度を変更します。
設定可能な範囲は0.20~5.00倍速までです。
等倍は1.00なので、1.00以下でスロー再生、1.00以上で動画は倍速再生になります。

Step 4. オーディオ分離する

動画の再生速度を変更すると音声の再生速度まで変わります。
そうしたくない場合はオーディオ分離をします。
タイムラインの動画を右クリックし、「編集」を選択して「オーディオ分離」をクリックします。
映像と音声が分離されます。
音声の再生速度を変更するには、分離された音声をダブルクリックし、「再生速度」項目のバーを左右に動かします。
音声の長さを変更するには、分離された音声の右端をドラッグします。

 作成した動画を出力する

Step 5. 部分的に動画の再生速度を変更する

タイムラインの動画を分割します。
再生速度を変更したいシーンの開始部分に、タイムラインうえのバーを動かし、動画上で右クリックし、「分割」を選択します。
終わり部分にも同作業を行って下さい。
速度変更についてはStep 3を参考にして下さい。
作成した動画を出力するには、ツールバーの「作成」をクリックし、任意の出力形式を選択後、「作成」をクリックします。
YouTubeやFacebookに直接アップすることも可能です。

Part 2:aviutlで動画の再生速度を調整する方法


aviutl

aviutlは、ソフト導入が初心者にはハードルが高いかもしれませんが、動画の早送りをはじめ多機能な機能を備える無料の動画編集ソフトです。

aviutlを起動し、タブの「設定」→「拡張編集の設定」→「新規プロジェクトの作成」の順で選択します。

拡張編集画面上に対象の動画ファイルをドラッグ&ドロップします。

動画ファイル「標準描画」画面で「再生速度」項目の数値を変更します。
数値は100が等倍です。
2倍速にするには、数値を200に設定します。
また、再生速度を変更するとaviutlの場合、音声と映像がバラバラの状態なので赤のバーの右端をドラッグし、青のバーの長さと揃えて下さい。

Part3:Windowsムービーメーカー でビデオの再生速度を変更する手順

Windowsムービーメーカー

aviutlの初期設定で躓いた方は、ムービーメーカーで、早送り、スロー再生を試してみましょう。

ソフトを立ち上げ、「ホーム」タブの「ビデオおよび写真の追加」をクリックします。
現れた画面から対象の動画ファイルを選択し、「開く」をクリックして動画ファイルを取り込みます。

「編集」タブをクリックし、「速度」項目に数値を入力するか、プルダウンから選択します。

Part4:imovieでビデオの再生速度を変更する手順


imovie

最後にご紹介するのは、Macユーザー向けの動画編集ソフトです。
imovieで、早送りまたはスローモーションにする方法はいくつかありますが、ここでは2つの方法を説明します。

ソフトを起動し、「読み込む」をクリックします。 表示された画面から対象の動画ファイルを選択し、「選択した動画を読み込む」をクリックします。

タイムラインの動画をクリック後、上部の「変更」をクリックします。
「早送り」または「スローモーション」をクリックし、任意の速度を選択します。

右上のプレビュー画面の右から3番目のアイコンをクリックします。
クリック後、アイコン下に「速度」メニューが表示されます。
その右の「標準」をクリックし、任意の速度を選択します。
   

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