動画を編集するには、動画を読み込んで編集できる機能が付いたソフトを使う必要があります。編集に対応しているソフトはいくつもあり、ソフトによってはできること、できないことがあるため、編集内容でソフトを選ぶことが一般的です。そこで、この記事ではYoutubeからダウンロードした動画をカットできる機能が付いたソフトを紹介します。
Youtube動画をカットできる機能が付いた5つのおすすめソフトの機能やメリットなどを紹介します。
初心者向け動画編集ソフトです。動画編集に慣れていなう方にも分かりやすいようアイコンが配置されており、どこにどんな機能があるのか一目で割ることが特徴です。
2、AviUtl
3、Shotcut
4、Avidemux
5、Bandicut
ここからは、Filmora Xを使って実際に動画をカットする方法を紹介します。
#Step1、動画を読み込ませる
初めにFilmora Xを開きます。「メディア」をクリックし「メディアファイルをインポートしてください」と書かれているマークをクリックします。ライブラリが立ち上がるため、編集したい動画を選択したら読み込みが開始されたら次のステップです。
#Step2、編集前の設定
動画が読み込まれるとサムネイルが表示されるので、画面下部のタイムラインにドラッグ&ドロップしましょう。タイムラインにも同様のサムネイルが表示されます。これでは編集しづらいため、画面中段の右側にある「－」ボタン左の「⇔」をクリックして下さい。クリックするとタイムライン上にあるサムネイルが数秒ごとに延長されるため、編集しやすくなります。
#Step3、編集作業
タイムライン上の白いバーをカットさせたい場所までスライドさせ、ハサミマークをクリックすると、動画が分割されます。分割された場所とは別に白いバーを同じようにスライドさせ、ハサミマークをクリックして再び分割します。分割は何回もできるので、カットしたい箇所を分割していきましょう。最後は、いらない分割部分を右クリックし、「削除」を選択していきます。
#Step4、出力と保存の設定
完了したら、画面右上の「保存」ボタンをクリックし、保存させたい場所を選択します。保存した動画のある場所を開き、動画を再生させましょう。音飛びや音ズレ、映像にノイズが入っていないかを確認し、問題なければ終了です。
編集作業が完了して保存する際、元動画と同じ場所に保存すると、上書きするかどうかポップアップウィンドウが表示さaれます。ここで上書きを選んでしまうと、元動画が編集後の動画に置き換わってしまうため、別の名前で保存するか別のフォルダに保存しましょう。上書きされて消えた元動画は、ゴミ箱に入らず消えてしまうので注意が必要です。
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