結婚シーズン到来!ジューンプライドの意味とは?

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ジューンブライド(June Bride)とは?

冬が終わり春の穏やかな気候から、初夏に向けて花々が咲き誇るようになる6月は、結婚をするには適した季節と言えるでしょう。梅雨の時期に被りますが、既に梅雨明けをしている沖縄などで挙式を行う等することにより、快晴の元、生涯の伴侶と誓い合うにはとっておきなシーズンですね。

もちろん「雨降れば地固まる」ということで、梅雨の中での挙式も良いかと思います。

西洋の言い伝えでは、6月に結婚式を挙げたカップルは生涯幸せに暮らせるとも言われているそうです。

日本では特に6月という季節に縛られている訳ではありませんが、結婚をすると言う事は自分の人生の中でとても大きなターニングポイントになる事は間違いありません。

ジューン・ブライド ~六月の花嫁~

ただ、現在の日本は少子高齢化と、女性の社会進出で晩婚化が叫ばれており、事実30代での男女の未婚率は相当数であることも分かっています。こういう場合、結婚をする(またはしたい)パートナーがいるどうしなら、ジェーンブライドという言い伝えを理由にプロポーズをしてほしいと思います。

そうすれば両方の気持ちが高ぶりやすくなっていますし、家族などへの相談もしやすいはずです。一昔前と違い、披露宴をデカデカと行う結婚式スタイルから、パーティー形式に変わってきており、祝儀袋からパーティー参加代にも変化しています。

お金をかけず、そして二人の時間を大切にする結婚のスタイルはこれからも続くことと思います。

また、友人を沢山呼び、来し方の話に花が咲くのも、結婚式の良いところですね。中には独身どうしでカップルが生まれると言う事もあるかもしれないですね。幸せのお裾分けができるのも、ジューンブライドの魔法かもしれません。

一年後に同じようなシチュエーションで結婚ができれば、あなたもそしてそのカップルも新しい幸せが舞い込んできますね。ちょっと驚きの話ですが、3.11の東日本大震災の後、それまで結婚に踏み切れなかったパートナーどうしが結婚をするという社会現象がありました。

毎日地震が起き、いつ何が起こるか分からない不安な日々の中で、お互いの距離がグッと縮まった瞬間だったのでしょう。今は南海トラフ地震の危険が叫ばれていますが、現実には地震が発生している訳ではありません。

ですが、もしも、結婚に踏み切れないパートナーがいらっしゃれば、なにかの時に離れたくないと言うプロポーズをして、6月の縁起の良い言い伝えにもじって結婚式を挙げてみるのも幸せの一つかもしれないですね。

中島直人

編集長

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